スタッフブログ > 2017年6月

2017.06.30Writer:yoshinaka

スレート瓦

こんばんは、義仲です。
やっぱり屋根は瓦。という事で新しいお家に瓦を採用予定の方々、瓦は瓦でもお勧め出来ない瓦があります。その名は「スレート瓦」です。

スレート瓦とは、天然繊維と人工繊維とセメントを固めて出来た瓦です。スマートフォンぐらいの厚みです。こんな屋根見かけた事ありますか?
無題

薄い板の為、仕上がりはすっきりとシンプルな見た目になります。また、色も多彩で色鉛筆くらい豊富。形や模様も種類がいくつかあり、和風住宅にも洋風住宅にも合わせやすくバリエーション豊かです。そのせいか今日本での普及率が最も高い屋根材です。雪の関係で施工ができない地域を除いて、全国ではもはや定番となっています。定番になる程普及率が高いのに、何故選ばない方が良いのか?

私の経験上、耐久性に問題有りです。材料が新しい状態でも力のかかり具合によっては簡単に割れます。施工の確認時に屋根の上を歩いただけでも割れます。施工中の踏み割れの報告も多いようです。安心して採用し難い材料だと思いませんか?
そして、表面に塗装が施してあるのですが、塗装が剥げると何ともみすぼらしい状態になります。耐久性は落ちず、雨漏りもしないそうですが、、、いかにも雨が漏りそうなくらい劣化します。塗装が剥げる時期が近づくと、リフォームを勧められ、定期的にメンテナンス費用をかけて行くサイクルに突入します。

材料費、施工費が安く魅力的かもしれませんが、長い目でみるとメンテナンスコストがかかり過ぎる瓦です。決断前に良くご検討下さい。

2017.06.29Writer:yoshinaka

リフォームする為の外壁

こんばんは、義仲です。
梅雨、猛暑、台風など、これからの数か月は、外壁にとって特に厳しい環境が待っています。紫外線や雨水の影響を受けるリスクが高まる時期の到来です。

近年、日本で一番多いであろうサイディング貼りという外壁。サイディングの板の継ぎ目はコーキング(シーリング)というゴムで処理がされています。紫外線の影響を受けゴムが縮まり雨水が侵入します。表面に塗装を施してありバリア機能が有るなんかとも言われていますが、塗装(ペンキ)の寿命は持って5年。厳しい気候条件ですと5年も持ちません。短い年月でリフォームをする為の壁を多くの方が選択してしまっています。

私達の推奨するのはリフォームしない為の外壁です。
メッシュ施工
下地の段階から継ぎ目をつくらない塗り壁工法です。特殊なネットと壁を一体化させ継ぎ目をつくらず、雨水侵入のリスクが無く、揺れに対しても強い壁をつくって行きます。数年でリフォームが嫌だという方はご検討下さい。

2017.06.28Writer:yoshinaka

色々なシステム

こんにちは、義仲です。
2003年に建築基準法が改正され、24時間換気システムを設置する事が義務となりました。法改正後は新築住宅に換気システムが採用されていないと、建物完成時に受ける完了検査の合格がいただけない流れとなっています。

そもそも、この24時間換気システムが採用される事になったのは、住宅の高気密化がきっかけです。換気量が少ない、調湿性能が悪い、そんな家は、家の内装材から揮発するVOCをはじめとした化学物質による影響をまともに受け、シックハウス問題が急激に増加しました。そんな背景があります。

24時間換気システムは、換気量が少な過ぎるのを解消し、冷暖房費のロスを少なくする様に換気量を多くし過ぎない様に計算された、健康な暮らしと省エネの為という考えが含まれているシステムの様なのですが、VOCが揮発するような材料の使用を控え、機械に頼らず自然と調湿を行ってくれる性能を持った家を建てる方が、よっぽど健康な暮らしと省エネが実現出来る気がするのは私だけでしょうか?

様々な機械の導入を絡めたシステムが増えています。初めて聞くと、とても良い様に聞こえるシステム、これからも長く続く皆様の生活に本当に有益なものなのでしょうか?そんな見極めもしなければならない、ある意味大変な時代がやって来ています。

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