スタッフブログ > 2017年11月

2017.11.26Writer:yoshinaka

強・用・美

こんばんは、義仲です。建築には、三原則があることを学びました。それは、『強・用・美』。
私たちの携わる、新築の注文住宅は勿論、リフォームにも該当します。

「強」とは、文字通り強くて安全である事。耐震の話題が多いのでイメージし易いですよね。
「用」とは、滞在したり、住む人の多様な条件を満たし、快適かつ機能的である事。三原則の中で一番基準が難しいと思います。
「美」とは、人としての尊厳にかかわる概念を意味する。少し難しいですが、いいなと褒めていただける様な美意識を持ち続ける事が大事な様です。

こうすれば良かった、、、と後悔が多い場合は三原則の要素の少ない家なのかもしれません。逆に居心地が良いと言われる家は、三原則の要素の多い家なのではないだろうか?等、色々と考えさせられます。良きご提案をし、それが実現出来る様に、『強・用・美』の意識を高めて行きたいと思います。

2017.11.25Writer:yoshinaka

遊びを加える

こんばんは、義仲です。せっかく建てる新しい家なのだから、何か特徴的な要素を取り入れたいとお考えの方はおられませんか?そんな時に役立つのがガラスブロックです。

ガラスブロックは名前のとおりガラスをブロック状にした物で、最近では、サイズやカラーなどの種類が豊富となり、採用することでお家を特徴的にする為に一役かってくれます。単体で使用したり、組み合わせて使用したり、使い方次第で色々な表情を見せてくれます。安価で手に入る商品も多いのも魅力の一つです。

ガラスブロックを使う時に注意したいのが、家の内部に使うガラスブロックと、家の外に使うガラスブロックでは必要な性能が大きく違うと言う事です。例えば家の中に使うガラスブロックであれば、極端な話、断熱性能であったり防火性能と言ったものはほとんど必要ありません。しかし、家の外側(外壁部分)に使用される場合、断熱性能、防火性能に与える影響は大きいので、それぞれの性能を出来るだけ損なわない様にとガラスブロックの種類を検討する必要があります。

家の持つ性能を大切のにしながら、皆様が建てられようとしている注文住宅に、ガラスブロックという遊びを取り入れてみては如何でしょうか?

2017.11.23Writer:yoshinaka

将来の事も考える

こんばんは、将来の可変性も考えた注文住宅の建築を実現させたいと考える、義仲です。住まいに関する高齢者の悩み事を耳にした事はありますか?

膝が痛いので、階段や段差が苦痛。2階にしか物干し場がないので不便。廊下が狭いので、歩行器や車いすを利用できない。火事が怖いので、ガスコンロやファンヒーターを使えない。外出用の手押し車を置くスペースがない。これらの意見が多くあがっている様です。これらの意見を全てリフォームで解決するのはかなり大変です。しかし、新築の際に数十年先のことを視野に入れて、対策をしておくと、もしリフォームをするとなっても最小限でおさめる事も可能となります。

将来的に住み替えを検討するなら気にする必要はないのですが、ずっと暮らしていく家の計画をされるのであれば、計画の中に可変性が含まれているかが大事となってきます。可変性というと難しく聞こえますが、要は柔軟性があるかどうかです。年月を重ねる事で、そこに住む家族の構成が変化する。住む人の年齢や体の状態が変化する。生活の形の変化に家がどれだけ柔軟に対応してくれるかです。

例えば、廊下の幅に余裕を持たせたり、1階だけで家事を完結できるようにしておく等の工夫を新築時に取り入れるなどが代表的な例です。新築時の一工夫、将来かかるであろうリフォーム構想や予算の初期投資が将来の生活を豊かにする事に繋がって行くのではないでしょうか。

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