スタッフブログ

2019.05.26

見せかけに注意

おはようございます、義仲です。

建設業を営むためには、原則として建設業の許可が必要となります。

建設業の営業所を2以上の都道府県に設ける場合は、国土交通大臣の

許可を。それ以外の場合は、都道府県知事の許可を受ける必要があり

ます。しかし、ある条件を満たしていれば建設業の許可が必要の無い

ケースが存在します。

その条件とは、

1.「建築一式工事」の場合・・・1500万円に満たない工事、

又は延べ床面積が150㎡に満たない木造建築

2.「建築一式工事以外」の場合・・・500万円に満たない工事

です。

この条件に該当する工事の事を「軽微な建設工事」といいます。

この軽微な建設工事しか行わない業者は、建設業の許可は必要ないと

いう事になります。500万円未満の工事だけを取り扱うリフォーム業者

が建設業の許可を得ていなくても問題は無いという事になります。

建設業の許可は必要ないと法的に認められてはいるものの、消費者の

立場からすると、許可を得ている業者の方が安心出来るのは当然です。

そのため、許可を得ている様に見せかける業者も存在しています。

トラブルを防ぐ為に現行制度では、請負契約を締結し、誠実に履行する

義務、書面主義や許可を受けていないにも関わらず、建設業者であると

明らかに誤認させる表示の禁止など、全ての業者に一定の義務が課され

ています。又、新たに届出制度や登録制度の創設や技術者の配置を求め

るなど、見直しが検討されている現状もあります。

暮らしの不自由さに気が付いて数年以内に小さなリフォームをする方々

は少なくありません。見せかけ業者に騙される事無く安心して工事の

依頼が出来る様に、建設業の許可と軽微な建設工事について触れさせて

いただきました。

 

大阪の自然素材にこだわった健康住宅 出雲総合建設

株式会社出雲建築設計
〒579-8034  
大阪府東大阪市出雲井本町8-18枚岡駅前ビル 2F
TEL072-982-0753

Copyright Izumo Sougou Kensetsu All Rights Reserved